NanoZone Solutionは・・・
屋内でも長期館継続的に光触媒作用を発揮し
直接人体に付着しても安全とされる
極めて優れた光触媒コーティングです。
おすすめ利用分野
他社比較
従来の酸化チタン製品の
光触媒作用における課題を解決!!
従来の酸化チタン NanoZone Solutionの酸化チタン
ナノゾーンソリューション触媒反応を起こす高放射エネルギーは[200nm~750nm]です
[光触媒反応を発揮する証明]
ブラックライト・日光・白色蛍光ランプ・LED昼白色・LED電球色・白熱電球・赤外線となります。反応域に波長が入っていれば波長大小問わず、充分な光触媒反応を発揮します。
目に見える光は380nm~780nmです。380nm未満の殺菌灯やブラックライトなど紫外放射の暗い屋内でも充分に光触媒反応を起こします。
NanoZone Solutionの特性 1
NanoZone Solutionは
超微粒子自己結合型酸化チタンが分散している水溶液です。
海外において幅広い分野で使用され非常に高度な製品になっています。
1.水溶液中の超微粒子酸化チタンのサイズは、2~3nmという世界最小の超微粒子です。
2.そのサイズからもはや重量は無くなり、したがって重力の影響を受けることは無くなります。
3.水溶液中の超微粒子酸化チタンは、高ポテンシャルエネルギーを持っているので粒子は水中で高速運動し光 エネルギーを吸収する機会が大きいためため、極めて高い光触媒活性力を発揮します。
4.水溶液中の微粒子酸化チタンは、分子間力によって、
あらゆる物質の表面に粒子自身の量子物理的力によって付着・結合します。
施工後、水が蒸発してしまうと酸化チタン粒子自体が、あらゆる表面に長期間にわたり強い結合を行います。
5.ウオーターベースの溶液であり、バインダーを使用していません。
6.200~750nmの広い光エネルギーを吸収して、触媒作用を発揮します。
7.水溶液中の超微粒子酸化チタンは毒性はなく安全です。
8.このような2ナノのサイズの世界では、物質の性質はニュートン力学的法則には寄らず、
量子力学的法則に左右されることになります。
9.過去半世紀以上、酸化チタン光触媒製品の大きな課題であった、
酸化チタンの活性表面を覆ってしまうフィルムを形成する、バインダー(接着剤)を使うという矛盾を解決 し、光触媒効果を理論通りに発見させる環境を、NanoZone Solutionの超微粒子化技術によって実現しまし た。
NanoZone Solutionの特性 2
NanoZone Solutionの光触媒作用
NanoZone Solutionの酸化チタンは、太陽光や蛍光灯、LEDなどの光を吸収して強い光触媒作用を発揮します。
光エネルギーは、酸化チタンの超微粒子の中で変換され、そのエネルギーが空気中のO₂微粒子表面でスーパーオキサイド(O)を生成し、水中ではH₂Oからヒドロキシラジカル(OH-)生成します。カビ、細菌などの微生物やウイルスは、酸化チタン粒子表面で酸化され、死滅もしくは分解減少します。
ホルムアルデヒド、ベンゼン、トルエン、メタンなどのVOC(揮発性有機化合物)は酸化チタン粒子表面で酸化されて、無害なCO₂とH₂Oとなります。
このプレリリースは奈良県政、経済記者クラブ、奈良県文化教育記者クラブ、 令和2年9月25日 報道関連各位 公立大学法人奈良県立医科大学 (世界初)可視光応答形光触媒による新型コロナウイルス不活性化を確認 概要 実験内容 研究結果
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可視光応答形光触媒酸化チタンが
新型コロナウイルスを不活化と発表
2020年9月25日に
奈良県立医科大学・東京工業大学・神奈川県立産業技術総合研究所のグループが可視
光応答形光触媒酸化チタンによる新型コロナウイルス不活化を発表しました。
[試験方法]
光触媒酸化チタン粉末に新型コロナウイルスを接種させ白色蛍光灯を照射
1時間後:99.7%の減少 → 2時間後99.9%以上の減少
★光の当たらない暗所においても 4時間後には99.9%以上が減少
環境中の新型コロナウイルスの不活化効果試験
検査機関 特別非営利活動法人 バイオメディカルサイエンス研究会
試験目的
環境中の新型コロナウイルスの可視光応答光触媒による不活化評価
試験品
NanoZone Solution
試験方法
規格 JIS R 1702
環境中(現在、東京のホテルやオフィスビルで採取したばかりの新型コロナウイルス可視光応答
光触媒による不活化効果試験(30分間照射して30分後の試験結果を測定)
*現在、様々な大学で行われている多くの新型コロナウイルスは武漢株(SARS-CoV-2(古い株)
ですが弊社で行った新型コロナウイルスの試験は、今現在日本で流行している新型コロナウイル
スを用いた試験となります。
試験結果
新型コロナウイルスの試験結果は「99.99999%」と記載しても問題ないが「99.99999%」とい
う表記ではなく「検出限界以下になった。」とする。
*「検出限界以下」=100%の効果があったという意味です。
この環境下における新型コロナウイルス不活化試験においては世界初
*また、”世界初”というのは試験方法ではなく、光触媒で行い、100%の効果がみられ
たのが“世界初となります。
ヒトコロナウイルスに対する効果評価
検査機関
特定非営利活動法人 バイオメディカルサイエンス研究所
試験目的
ヒトコロナウイルスに対する抗ウイルス評価試験を行う
仕様ウイルス
ヒトコロナウイルス(Human Coronavinus 229E(ATCC VR-740)
試験品
NanoZone Solution
試験方法
ISO1814準拠
①NanoZone Solution0.99mlを蓋付ガラス瓶内に入れておく。ここに
0.01mlのウイルス液を加えて25℃にて蓋付ガラス瓶にて1分と5分反応
させる。
②1分後、5分後に細胞培地9ml加え、かき混ぜて1分間×3回混合する。
試験結果
NanoZone Solutionにより、ヒトコロナウイルスが99.99999%減少
ヒトコロナウイルスは520万個が1分間に2800個まで減少。5分後には
検出限界以下になり、抗ウイルス活性が認められた。
光触媒によるヒトコロナウイルスに対する効果評価
検査機関
特定非営利活動法人 バイオメディカルサイエンス研究所
試験目的
光触媒によるヒトコロナウイルスに対する効果評価を行う
試験品
NanoZone Solution
試験方法
光触媒ウイルス試験
ISO18184準拠
①5㎝×5㎝ガラス板に、光触媒皮験物質NanoZone Solutionを均一に墳霧
し、24時間安全キャビネット内で風乾する。
②①に200ulウイルス液を載せ、LED照明200lux下、25℃にて、8時間反応
させる。対象披験物質の代わりにPBSを用いる。
③2時後ならびに8時間後に細胞培地を9ml加え、かき混ぜて1分間×3回
混合する。
④感染価プラーク法で評価する。
試験結果
ヒトコロナウイルスは520万個が2時間後に31万個まで減少。8時間後には
1800個にまで減少した。そのためNanoZone Solutionの光触媒によりヒトコ
ロナウイルスが2時間後には94.038%、8時間後には99.965%減少した。
また、抗コロナウイルス活性値数は3.0%以上であり、この試験によって
NanoZone Solutionの光触媒によるヒトコロナウイルスの抗ウイルス性が
確認された。