街の大事な景観を守るために
「景観が悪くなる」
このような住民同士のトラブルが、
全国各地で必ずと言っていい程発生しています。
トラブルになる原因の一つに、
“(相手の住民の方が)草刈りをしない”
ということが挙げられています。
少し草木が伸びたくらい、放っておいても構わないだろう。
そう思われる方が非常に多いんですね。
しかし、それが住民同士のトラブルになってしまう
大きな落とし穴です。
「君のところの草木が僕のところまで伸びてきて
困ってるんだよ。早くどうにかしてくれないか」
とあるケースでは、このようなことが原因で、
住民同士でトラブルとなってしまいました。
住民の方曰く、そんなに草木が伸びているとは知らなかった、
とのこと。ああ、何だか草木が生えてきたな
そう気づいた時に早めに草刈りをしておかないと、
このようなひどい事態を招いてしまうことが解ります。
たとえ住民同士でトラブルにならなかったとしても―
「街の大事な景観を守る」
という意味でも、草刈りを行うのは非常に大切なことです。
今住んでいる街・地域で一緒に暮らしている方々を
大切に想うのであれば尚更―
5~10分間だけでも結構ですので、
庭木の草刈りをされることをオススメします。






