広島で被害拡大 なぜ

6日早朝から7日未明にかけて中国地方と
近畿地方を襲った豪雨。
今回の豪雨では、157名もの方が亡くなりました。
(広島58名、岡山54名、愛媛26名、他府県で19名)
死者の数を県別で見ると、広島の死者の数が一番多いことが解ります。
なぜ広島で被害が拡大したのでしょうか?
 
 
広島で被害が拡大した理由その1
山を切り開いて作った団地がたくさんある
県内にある団地の多くは、森林を切り開いて作られたものです。
近くに山林や大きな岩がある、急な崖がある・・・
そんな団地が数多く存在することが、今回の被害拡大へと
つながりました。
 
 
被害が拡大した理由その2
土砂崩れが起きやすい岩石が多数存在する
県内には、「広島花(か)こう岩」と呼ばれる岩石が多数存在します。
この岩石は、長時間雨が降り続けたり、風にさらされると、
砂のような土に変化し、団地へと流れ込みます。
土砂崩れを起こしやすい岩石が、県内に多数存在することが、
今回の被害拡大へと繋がりました。
 
 
 
さらに詳しく調べたところ、
「広島は住む人の人口に対して、平地の数が圧倒的に少ない」
という驚くべき事実が明らかになりました。
これは、早急に何らかしらの対策を打つ必要がありそうですね。
今回のような悲劇をもう二度と生まないためにも・・・
10年間広島に住んでいた私の身としては、書かずには
いられない記事でした。
最後までお読み下さり、どうもありがとうございました。