築地から豊洲へバトンタッチ

約83年間続いた伝統ある魚河岸、東京築地i市場から次世代の東京豊洲市場へいよいよ開場致しました。真新しく最先端の施設でありながら今も昔も変わらぬ活気で賑わっております。それもそのはず東京いや日本の台所でもあり、各地から獲れた新鮮なおいしい魚が全国へと出荷されております。

83年と続いた施設であり、施設の老朽化や衛生上の問題は勿論、技術の発展による最新鋭の機械導入やトラック量増大による狭小化が喫緊の課題でした。さらに2020年東京オリンピックの絡みもあり、今の築地地区から新しい豊洲地区へバトンタッチとなったのです。しかし豊洲の施設においても設計上の問題による安全や作業性、衛生上の問題も浮上しており不安さなかのスタートである事は否めないです。

古い世代から新しい世代、課題は残りますが古き良き伝統はこのまま受け継がれるように成って欲しいものですね!

 

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