新型コロナウイルス第3波到来!!

2020年から世界中でパンデミックを起こし猛威を振るっている新型コロナウイルス感染症、日本でも温かい時期は非常事態宣言発令の効果により感染者の数は減少していたのですが、予想通りというか2020年の冬場から2021年初頭にかけて新型コロナウイルス第3波の波がやってきて感染者の数は増加して、遂には2021年1月に首都圏1都市3県に二度目の緊急事態宣言の発令、更に大阪府、愛知県、なども政府に対して緊急事態宣言発令の要請をかけた。

医療・介護クラスターの増加 従業員・患者などの陽性者の数も増加した

介護施設や医療機関、障碍者福祉施設において大きなクラスター(集団感染)の発生も2020年10月中旬から目立ち始め、11月からは増加の一途を辿っています。札幌市の特別養護老人ホームでは、11月初めに一人目の職員の陽性者が確認されました。それからわずか2週間足らずで陽性者の数は全体でなんと104人に増加して大規模なクラスターであることが判明しました。

日経ヘルケアでは地方自治体や各施設の統計をもとに介護・医療・障害福祉の分野の従業員の感染状況や、施設内、院内感染と思われる感染者・利用者の数を集計した結果、2020年11月の段階で、これまでに新型コロナウイルス感染症が陽性になった職員の数は4000人弱に登り、院内・施設内感染者と思われる感染者の数は利用者等で約4500人、合計で8500人にまで数が上昇しています。

更に2020年10月から2021年1月にかけての感染者の数は大幅に増加しており、まさに新型コロナウイルス大3波の波が日本全体に起っていると言えます。

感染の早期発見・早期対応の体制が必要な状況にある

早くから気温の下がる北海道だけでなく関東圏、関西圏でも介護・医療クラスターは続発しています。さらに感染経路が不明な感染者を含め、今や町中のどこからでも感染の危険性があると言っても過言ではないでしょう。

新型コロナウイルスの感染者は感染しても無症状の場合も多く、院内・施設内感染の可能性を完全に止めるのは難しく、更に家庭内感染や町中での感染を防ぐ方法はやはり非常事態宣言でロックダウンを行うしか方法がないのかもしれませんね。

早く新型コロナウイルスのワクチンが投与される状態になればいいのですが、ワクチンの認可にはかなりの時間がかかるため、自分自身で感染予防を徹底するしかないというのが日本の、世界の状況です。

現在は首都圏で非常事態宣言の発令と共に飲食店の時短経営要請、不要不急の街首都を控えるとの呼びかけが出ていますがこのままでは日本経済が疲弊してしまいます。政府が打ち出したGoToキャンペーンも一時は控えるとのことで飲食店などからこのままでは閉店するしかないというような悲しき叫びがどんどん増加しています。

果たして日本はこの新型コロナウイルス第3波を抑え込み経済を立て直すことができるのでしょうか。